高齢者の集団自決から予防医学を考える

いのちの価値に差はあるのか
たくや@整体師 2023.01.30
読者限定

こんにちは

たくやです。

成田悠輔(なりたゆうすけ)さんが

先日

インターネット番組かなんかで

「高齢化社会を解決するなら高齢者の集団自決しかない」

という発言をし、賛否を呼んでるそうです。

ということで今回は

高齢化社会と予防について

考えていきたいと思います。

耳から隙間時間に聴きたい人はこちら

https://stand.fm/episodes/63d73027497644c71e42ecdd

成田さん

という方をご存知ですか?

この方は

イェール大学の准教授であり経済学者。

最近では日本のインターネットテレビなど

メディアで見かける機会が増えたなと思います。

経済学者なので

データに基づいた

ロジカルな部分と

仏教や禅、芸術がお好きなようで

哲学的な発言をされる印象もあり

世論などを皮肉る発言もするので

こういう人を「天才」と言うんだろうなと

思いながら考えかたの知恵をもらったりしてます。

発言に賛否はあって当然だと思います。

子どもだろうが

高齢者だろうが

いのちに差をつけてはいけない

のは当然ですもんね。

ですが

成田さんのキャラクターを知っていれば

本気で思ってるわけではなくて

皮肉で言ってるのがわかると思います。

先に言います。

僕は専門家じゃないので

間違ってるものとして

読み進めてください。

高齢化社会になっていった理由は

いろいろあると思います。

この記事は無料で続きを読めます

続きは、2019文字あります。

すでに登録された方はこちら